本田工業

境界層風洞システム

地表面から鉛直方向1km程度以内における大気は地表面の影響を大きく受け、風速や乱れ強さは鉛直方向に変化します。この領域における大気を、自由大気と区別して大気境界層と呼びます。 大気境界層のスケールで実際の大気の流れを模擬することで、人々の最も身近な生活圏である地表面付近の気流を精度良く再現し、縮小モデル化した都市部を通過する気流の可視化や、縮小モデル化した建築物に作用する風圧分布の測定などの実験を行うことができます。

特長

1)境界層風洞において必要不可欠なターンテーブル及び3次元トラバース装置を含めて、全て自社設計でご提供させて頂くことができます。3次元トラバース装置については、機構の大部分は胴内の外に収めることが可能です。
2)可視化方法を考慮した胴内設計、胴内のライトアップなど、ご用途に応じた使い易い測定胴を設計・製作します。

仕様(風洞装置本体)